F1ルノーチームがメキシコ市でRenault F1 Roadshow開催


スポンサードリンク



F1世界選手権に参戦するルノー(Renault)は14日、モータースポーツイベント「Renault F1 Roadshow」を開催し、メキシコ市のレフォルマ通り(Reforma Avenue)でデモンストレーション走行が行われました。

ドライブしたのは現役ドライバーのジャンカルロ・フィジケラ、それにワールドチャンピオンを3回獲得した往年の名ドライバーネルソン・ピケの息子ネルソン・ピケJr(ネルシーニョ・ピケ)です。

ネルソン・ピケJrは、今年からF1ルノーのテストドライバーを務めていますが、ウィリアムスやBARをテストドライブしたこともあり、GP2等F1より下のカテゴリーのレースでの経験もかなりあります。

アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナも2世ドライバーとしてブラジルで話題になっていますが、実績はネルソン・ピケJrの方が上です。

今回、南米でのイベントということでネルソン・ピケJrがドライブしたようですが、いつF1にデビューしてもおかしくない逸材です。

ネルソン・ピケのロータス時代のチームメイトだった中島悟の息子、中島一貴のブラジルGP参戦が決まったこともあり、ネル

ソン・ピケJrのF1デビューも大いに期待されるところです。


ブラジルGP終了後のストーブリーグの主役になりそうなF1ルノーチーム。

そんな中、最も苦しい立場になりそうなのがジャンカルロ・フィジケラです。

今年からチームメイトとなった若手の有望株ヘイキ・コバライネンが、シーズン後半フィジケラを上回る活躍を見せました。

そしてネルソン・ピケJrの存在、更にフェルナンド・アロンソのルノー復帰の可能性と、フィジケラが来シーズンのルノーのシートは保障されていません。

フィジケラはあまり目立ちませんが、与えられた中できちんと結果を出すドライバーという印象がします。

アイルトン・セナやアラン・プロストがチャンピオン争いしていた時代に、F1参戦していたリカルド・パトレーゼを思い起こさせてくれます。

F1パイロットは低年齢化が進んでいますが、フィジケラはまだまだ活躍出来るはず。

ディビット・クルサードのように、優勝争い出来ないチームでも良いからどこかのチームに残って、走り続けてもらいたいものです。


中嶋一貴がついにウィリアムズからF1初参戦!


スポンサードリンク


F1世界選手権に参戦中のウィリアムズ(Williams)は9日、アレキサンダー・ブルツ(Alexander Wurz)の引退に伴い、10月19日開幕の2007年シーズン最終第17戦・ブラジルGP(Brazilian Grand Prix 2007)でチームのテストドライバーを務める中嶋一貴(Kazuki Nakajima)を起用することを明らかにしました。

ウィリアムズのフランク・ウィリアムズ(Frank Williams)代表は「1レースだけでドライバーの能力をはかることはできないが、一貴に経験を積ますことのできる理想的な機会だ。彼がベテランと同じようにレースに臨むことができると確信している」

と中嶋の起用についてコメントしています。

また中嶋は「チャンスを与えてくれたチームにとても感謝している。中国GP(Chinese Grand Prix 2007)でのフリー走行と同じような結果が出せることを願っている。良いパフォーマンスでこれまでのチームの恩に報いることのできるチャンスだと思っている」と語っています。

中嶋一貴は日本人初のフルタイムF1ドライバー、中嶋悟(Satoru Nakajima)氏の息子であり、今シーズンはチームのテストドライバーを務めると同時にGP2シリーズ(GP2 Series 2007)に参戦していました。


ついに、中島一貴のF1デビューが決定しました。

しかも、参戦チームはあの名門ウィリアムス。

優勝は難しいものの、十分にポイントを狙えるポテンシャルがあるマシンを、日本人ドライバーがドライブすることになります。


シーズン当初、中島一貴がウィリアムスのテストドライバーに起用されたのには、トヨタの後押しもあったのでしょう。

しかし、今年から参戦したGP2では後半5戦に連続で表彰台に上がり、ドライバーとしてのパフォーマンスは大きく向上していました。

更に、先日行われたF1中国GPのフリー走行1回目で9番手のタイムを記録し、GP2の最終戦ではポールポジションも獲得しています。

今回のF1参戦抜てきは、中島一貴がそれに相応しい実力を備えたからこそと言えそうです。



父親である中島悟が、名門ロータス・ホンダで初出走したのも、サーキットは異なるものの同じブラジルGPでした。

その時の成績は、予選12位、決勝7位。

当時は決勝6位までしかポイントが与えられませんでしたが、現在なら2ポイントもらえる成績です。


ブラジルGPで、中島一貴が父親の記録を上回ることが出来るか?

ワールドチャンピオン争い以上に楽しみです。



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。