小さな高級車日産ティーダが世界販売台数100万台突破


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世界で最も売れている日産車「ティーダ」の勢いが止まりません。

2004年の9月30日の発売から3年6ヶ月で、ティーダ(米国およびカナダ名:Versa)」の世界販売台数が100万台を突破したことを、日産自動車株式会社(社長:カルロス・ゴーン)が発表しました。

確かにティーダは、小さな高級車というある意味ニッチを狙ったコンパクトカーと言えます。

ほぼ同じコンセプトであるマツダの「ベリーサ」に、販売面で大きく差をつけています。

ただ、コンパクトカーと言えば、ホンダ・フィットやマツダ・デミオ等、強力なライバル車ひしめく激戦区です。

さすがに、国内市場ではフィットやデミオの販売台数には及びません。

ただ、今年1月のマイナーチェンジ後のティーダの販売台数は、ティーダラティオも合わせてヶ月間で21,540台と、月間1万台を超えるペースとなっています。

ティーダは燃費のよさと高品質感が人気の源でしたが、マイナーチェンジでさらに磨きがかけられました。

それゆえティーダの値引き額は渋くなっていますが、しばらくは好調を維持しそうです。

ティーダの中古車人気も、ますます上がりそうです。


ティーダは2008年3月現在、世界165カ国にて販売されています。

北米市場や欧州市場でもティーダは人気を博していますが、最大の販売国は中国です。

2005年4月に「ティーダ ラティオ」(現地名「頤達」)を発売して以来、中国市場でのティーダ(現地名「騏達」)も合わせた販売累計台数は306,012台と、国内市場をも上回っています。 

ティーダは、06年に「中国カー オブ ザ イヤー」を受賞しています。

マイナーチェンジ後のティーダとティーダ ラティオ合わせた販売台数も、平均約12,000台/月と今尚好調に推移しています。

まさしく、ティーダは中国市場において最も人気の高いクルマの一台となっています。


ガソリンとなる原油価格の高騰が止まりません。

その一方、暫定税率期限切れによるガソリン税撤廃による市場価格の引き下げが行われつつあります。

それ故、コンパクトカー市場人気は当面続くものと思われます。

「燃費のよさと高品質感」という時代の要請にマッチしたティーダとティーダ ラティオの存在価値が、今後益々高まりそうです。

新型クラウンの受注好調 発売前からハイブリッドに予約殺到


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先代の12代目クラウンが、ZEROクラウンとして大きく様変わりして登場したのが2003年。

それから4年を経てモデルチェンジした今回の13代目新型クラウンは、その流れを受け更に若々しくスポーティーなデザインと最新の安全装備を満載して生まれ変わりました。

同一ブランドで、国内で13代続いているのはクラウンだけです。

クラウンの名に相応しく常にライバルをリードし続けた歴史に後押しされ、安定した人気を保っています。


そのフルモデルチェンジしたトヨタの新型クラウンの発売1ヶ月の受注状況が明らかとなりました。

月間目標台数5500台に対し、約24000台と目標の4倍を超える受注を記録しています。

トヨタの販売戦略によるところも大きいですが、新型クラウンですごいのは、その売れ行きの内訳です。

クラウン・ロイヤルシリーズが約12000台、クラウン・アスリートシリーズが約9600台と両シリーズとも好調な値を示していますが、これにクラウン・ハイブリッドの約2400台が加わります。

新型クラウンは、ハイブリッドモデルが追加されたことが大きなトピックスとなっていましたが、クラウン・ハイブリッドの発売は5月6日からです。

発売前の追加モデルがこれだけの受注を集めるのは驚きです。

クラウン・ハイブリッドの価格は595万円からですが、このクラスのクルマを求める人にとっては「ハイブリッドにしては安い!」と思わせる価格設定なのかもしれません。

それだけに、発売までには予約台数が更に上積みされそうです。

トヨタのクラウン月間目標台数の内訳は、ロイヤルシリーズとアスリートシリーズ合わせて4700台で、クラウン・ハイブリッドは800台となっています。

クラウン・ハイブリッドの発売前在庫台数はそれほど多くないと予想され、発売直後には納車までかなり時間のかかる状況になりそうです。

日本でそのブランド力を確立しているクラウンと、ガソリン価格高騰や環境問題に対するエコ性能として認知の高い「ハイブリッド」の組合せだけに人気が出るのは当然かもしれませんが、トヨタにとっても予想以上の人気なのではないでしょうか。

クラウン・ハイブリッドは、中古車市場においても高いリセールバリューを維持しそうです。


ミニバンやコンパクトカーに押されて元気の無かったセダンが、活気づいています。

クラウンより一足早くフルモデルチェンジしたマツダの新型アテンザも、月間目標販売台数1500台に対し、発売1ヶ月で3倍となる4500台の受注を記録しています。

マツダ・アテンザのライバルとなるホンダ・アコードもまもなくフルモデルチェンジ。

また、スポーツセダンの雄であるレガシィB4を擁するスバルが技術供与するトヨタの新型FRセダンも、近い将来発売されることが噂されています。
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