ホンダが低価格ハイブリッド車発売へ 東京モーターショー出展のCR−Zも販売検討


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ホンダ(Honda Motor)は24日、価格を抑えたハイブリッドカーを2009年までに投入する計画を明らかにしました。

環境に優しい車はまだ高すぎて手が出ないという消費者向けに売り込みを図ります。

日本の自動車メーカーはハイブリッドエンジン搭載自動車で先行しており、燃料消費を抑えたホンダの「シビックハイブリッド(Civic Hybrid)」は、原油価格高騰の影響もありヒット商品となっています。

ホンダは、幕張メッセ(千葉市)で報道陣向けに公開された第40回東京モーターショー2007(Tokyo Motor Show)で、ハイブリッドエンジンを搭載した軽量スポーツカーのコンセプトモデル「CR−Z」を披露しました。

福井威夫(Takeo Fukui)社長は会場で報道陣に、シビックハイブリッドよりも価格を抑えた新しいハイブリッド車を、2009年に投入する計画だと説明。

さらに、CR−Zのコンセプトに基づいた自動車も、販売に向けて開発中だと語っています。


ついに開幕した東京モーターショー。

最大の話題は、NISSAN GT−R。

全国紙各紙も、東京モーターショー開幕として、日産のGT−Rをこぞって取り上げています。


東京モーターショー前から、GT−Rのスクープ合戦が始まっていました。

日産も、発表前からGT−Rのホームページを立ち上げるなどしていました。

それにしても、スクープ誌が取り上げていたまんまのスタイルでGT−Rは登場しましたね。


東京モーターショーは、新しいコンセプトの車を始めてみる場です。

しかし、GT−R等の大物は事前のリークが多く、東京モーターショーは完全にリークされた内容を確認する役割になっています。

まあ、実際に東京モーターショーに行って、実物を見れば改めて驚くのでしょうが・・・。

GT−Rの価格は、噂通り本当に777万円でした。

それを上回る価格設定をするべきなのに販売戦略上そうなったのか、それとも本当はもう少しコストを抑えることが出来たが、プレミアを付けて777万円となったのか・・・。


一方のホンダは、今年の東京モーターショーのトレンド通り、まずは環境性能、燃費にやさしいハイブリッドカーのニュースを一番に提供してきました。

シビックハイブリッドも、トヨタのプリウスなんかに比べるとかなりお得に思いますが、それより低価格のハイブリッドカーを提案。

やはり、発売されたばかりの新型フィットがベースになるのでしょうか。

当然シビックより小振りになるでしょうから、更に燃費性能もアップ間違いなし。

原油価格高騰の昨今、燃費が究極に良いクルマの訴求力はかなり高そうです。


ただホンダと言えば、F1スピリットを追求したスポーツカー、スポーティーカーの発売が望まれるところです。

東京モーターショーで出品されているCR−Zをコンセプトとした市販車も、販売に向けて開発中というのは、なんともうれしいニュースです。

環境性能と共に、運転する楽しみを追求したスポーツカーが数多く出品される今年の東京モーターショーは大いに盛り上がりそうです。



トヨタ自動車の子会社「セントラル自動車」が工場を宮城県大衡村に建設


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トヨタ自動車(Toyota Motor)グループは23日、自動車組み立て工場を十数年ぶりに国内に建設する計画を発表しました。

売り上げが急成長するなか、生産の効率化を図ります。

トヨタ自動車の子会社、セントラル自動車(Central Motor Co.)は、「カローラ・アクシオ」、「bB」、ミニバン「ラウム」などを神奈川県の本社工場で生産していましたが、宮城県大衡村に移転します。

新工場は2010年に稼働を開始し、現在と同規模の年間約12万台を生産する予定です。

海外への自動車工場の移転が進む中、国内工場は老朽化が進んでいました。

しかし、ホンダが埼玉県寄居町、スズキが静岡県牧之原市にそれぞれ最先端の設備を持った新工場の建設を進めており、自動車産業の“国内回帰”が話題となっていました。

そんな中での王者トヨタの国内工場建設発表。

なんとトヨタグループでは、関東自動車工業が岩手工場(岩手県金ケ崎町)を1993年に稼働させて以来、実に17年ぶりの国内工場建設となります。

トヨタ自動車は、セントラル自動車の本社と併設する本社工場を、新工場完成に合わせて移転する計画です。


それにしても、宮城県大衡村は大喜びでしょう。

トヨタ自動車の期間従業員、期間工募集は、巨大な雇用を創出します。

トヨタ自動車がもたらすその他の経済波及効果は計り知れません。

トヨタ自動車の最新工場だけに、世界最先端の技術が結集されているはず。

工場見学依頼も殺到しそうですが、どこまで公開するのでしょうか。

私は三菱自動車のエンジン工場とダイハツの工場を見学したことがあります。

三菱の工場は、エンジン専用のためか工員の移動範囲が狭く、GDIエンジンの製造を割りと近くで見ることが出来ました。

一方、ダイハツは本体を作っている工場だったためロボットが多く、クルマ本体もコンベアで流れていました。

そのため見学通路が階上に設置されており、間近で見ることは出来ませんでした。

さすがに自動車工場はスケールが大きく、帰りはバスに乗って元の位置まで戻りました。


きっと、トヨタの新工場には、想像を絶する世界が広がっているのでしょう。

トヨタ自動車の工場見学、一度はしてみたいものです。
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