フェラーリのテーマパーク、アブダビで建設着工開始


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アブダビ(Abu Dhabi)で3日、世界最初のフェラーリ(Ferrari)をモチーフとするテーマパークの建設が着工し、記念式典が執り行われました。

デベロッパーのALDER社によれば、約25万平方メートルにも広がる同テーマパークの完成は2009年の予定となっています。

同年に開催予定のF1グランプリ(F1 Grand Prix)の会場となるサーキットや、ローラーコースターが作られる予定となっており、また車両も展示されます。

同国保有の投資グループは7月、フェラーリ全株式のうち5%を1億1400万ドル(約130億円)で取得しています。

フェラーリのテーマパークといっても、どんな物だ出来るのか想像もつきませんね。

まさか、シューマッハやプロストを模したキャラクターが闊歩するようなことは無いでしょう。

少なくとも、ディズニーランドやUSJのような、家族みんなで楽しめるテーマパークを目指しないのは確かです。

フェラーリF40、フェラーリF430、フェラーリF50、フェラーリ599、フェラーリ360、フェラーリ テスタロッサ、フェラーリディノ、フェラーリ348・・・。

フェラーリの車両展示となると、候補がそれこそ山のようにあります。


それにしても原油価格高騰の中、オイルマネーに物を言わせフェラーリ関連の施設を作るというのは、少し腹立たしい気がします。

「フェラーリ」の名を冠するだけに、アラブの石油王達の道楽のような施設にはならないとは思いますが・・・。


フェラーリと言えば、先週、サッカーのフランス1部リーグ、リヨンに所属するチェコ代表FWミラン・バロシュが、所有するフェラーリで時速271キロにて走行し、スピード違反で警察に捕まりました。

リヨンの地元紙「ル・プログレ」によると、バロシュの違反が歴代最高記録なのは当然なのですが、これまでの最高もなんと時速248キロ!

ちょっと、日本のスピード違反とはスケールが違いすぎますね・・・。

クライスラー復活への厳しい道のり 最高1万人の追加リストラへ


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米自動車大手クライスラー(Chrysler)は1日、北米市場の縮小に伴い、8500人-1万人の工場従業員と、1000人の事務職員を削減すると発表しました。

ダイムラー・クライスラー時代の2月には、3年間で全労働力の16%に相当する1万3000人(工場従業員1万1000人、他2000人)を削減するリストラ計画を発表していたが、米投資ファンドのサーベラス・キャピタル・マネジメント(Cerberus Capital Management)傘下に入って初となる今回のリストラ計画で、削減人数がさらに上積みされます。

さらに、クライスラーは契約社員の37%を削減し、残業も全従業員を対象に削減します。

クライスラーは今回の削減について、業界全体の販売台数の低迷に伴う「調整」と説明しています。

一方で、同社は4車種の生産を中止し、新たにハイブリッド車2車種を含む4車種を投入すると発表しています。


まさしく、経営状況が厳しい企業が行う典型的なリストラパターンです。

ダイムラーとの提携を解消したばかりですが、クライスラーの動きは先行きにかなり不安を感じさせます。

業界全体の低迷としていますが、10月の全米自動車販売が全体で2.7%の減少だったの対し、クライスラーは12%もの二ケタ減となっています。

逆にトヨタは0.5%増、ホンダも0.2%の微減と、日本メーカーは善戦しており、トヨタと鮮烈な販売競争を繰り広げているGMも0.4%減で踏みとどまっています。

確かに日産やマツダといった日本メーカーも、大規模なリストラを敢行しそこから這い上がってきました。

しかし、ルノーのカルロス・ゴーンやフォードといったバックボーンが、日産やマツダの復活に大きな影響を果たしました。

逆に、今ではマツダがフォードを技術面でサポートする場面も増えています。


しかし、クライスラーは米ビッグ・スリーの一角だけに、あのダイムラーでも影響力を発揮することは、ほとんど出来ませんでした。

クライスラー復活の道筋は、かなり厳しそうです。


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