エクシーガ(EXIGA)はスバル初の自社開発7人乗りミニバン


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スバル(富士重工業)が、新型ミニバン「スバル・エクシーガ(EXIGA)」を6月17日に発表します。

エクシーガは3列シートを持つ、新しい7人乗りのミニバンです。

昨年10月の東京モーターショーでプロトタイプの「エクシーガ・コンセプト」が展示されていましたが、基本部分はそのままに市販車として登場します。

スバルにはトラヴィックという7人乗りミニバンがありましたが、2004年に販売終了しました。

ただ、これもオペルからのOEM供給だったため、エクシーガ(EXIGA)はスバル初の自社開発7人乗りミニバンということになります。

スバル好き、いわゆるスバリストは数多く存在します。

インプレッサやフォレスター等、スバルには個性的な車種が多いですが、その人気の源泉はやはりレガシィです。

そんなスバル車は好きだが、家族のためにミニバンの購入を考える人々は、泣く泣く他社に乗り換えるという手段をとらざるを得ない・・・・・、この状況を打破すべく登場するのがスバル・エクシーガ(EXIGA)です。

スバルとしてもミニバンという売れ線カテゴリーに自社ブランド車が無いというのは厳しい状況でした。

エクシーガ(EXIGA)は、スバル本体とスバリストの期待を一身に背負っての登場です。

それだけに、エクシーガにはスバルの強みが取り入れられること常に念頭において開発が進められていました。

スバルが長年培ってきたレガシィ・ツーリングワゴンのパッケージングに関するノウハウ、低重心で重量バランスに優れた水平対向エンジン、それを核としたシンメトリカルVTD-AWD(不等&可変トルク配分電子制御AWD)、大人7名が快適に乗車できる快適なキャビン、東京モーターショーに出展されていた「エクシーガコンセプト」を踏襲したスバルらしいテイストの精悍なイメージあふれるスタイリング等、エクシーガ(EXIGA)には開発にあたって数多くのコンセプトが盛り込まれています。

新型ティアナのライバル トヨタ・マークX


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日産自動車が、5年ぶりのフルモデルチェンジした「新型ティアナ」。
「乗る人すべてにおもてなしを」をキャッチフレーズに、ティアナのアイデンティティと言える「モダンリビングコンセプト」は健在です。
そんな新型ティアナの最大のライバルとも言えるのが、トヨタのマークXです。
マークUとローレルと言ったFRセダン同士のガチンコライバル時代から時を経て、マークUはマークXへと正常進化しました。
一方、ローレルというFRセダンが消滅した今、日産のアッパーミドルセダンはFFのティアナのみとなっています。
駆動方式が根本的に異なりますが、マークXとティアナは昔からのトヨタと日産のアッパーミドルセダンのライバル関係を引き継いでいると言えます。
ただ、マークXが新型ティアナのライバルと言っても、コンセプトは大きく異なります。
マークXは、先代マークUのラグジュアリーセダンのイメージから脱却し、大人のためのスポーツセダンの様相を強めました。
佐藤浩市を使用したCMも、マークXのスポーティーさを際立たせています。
一方の新型ティアナは、ウッドパネルをふんだんに使ったすっきりとしたインテリア等、初代からのモダンリビングコンセプトを継承しています。
「乗る人すべてにおもてなしを」をキャッチフレーズに助手席オットマンも新型ティアナに引き継がれています。
ただ、それだけではモデル末期が近づきながらも高い人気を誇るマークXに対抗するのは容易ではありません。
新型ティアナには軽量かつ高剛性、低振動のボディ構造とともに、「D−プラットフォーム」と呼ばれる、低重心、高トルクに対応する新プラットフォームが与えられました。
エンジンの搭載位置が低くなり、スポーティーさがアップしています。
これらはマークX対抗上、新型ティアナにとって重要なポイントです。
更に、最大の変更点はエンジンです。
先代譲りとなる3.5リッターV6「VQ35」エンジンは新型ティアナにも健在で、低中回転域のトルクと高回転域の出力を向上し、最高出力252ps/6000rpm、最大トルク34.2kgm/4400rpmにチューニングされています。
一方、主力エンジンの排気量を従来の2.3リッターから、2.5リッターにアップ。
新たに、2.5リッターV6の「VQ25」エンジンが新型ティアナに採用されました。
排気量が大きくなりましたが、新型ティアナは効率良く変速するエクストロニックCVT(無段変速機CVT)を全グレードに搭載して、1リットル当たりの燃費は12キロと、初代モデルと比べて約7%向上しました。
しかも2.5リッターエンジンはレギュラーガソリン仕様。
ガソリン価格高騰の時代、このクラスにとってレギュラーガソリン仕様は大きなアドバンテージとなります。
マークXの売れ筋も2.5リッターだけに、新型ティアナはライバルと同じ土俵で戦える環境が整いました。


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