光岡自動車が「オロチ(大蛇、Orochi)」の特別限定車「オロチ・ゼロ(大蛇・零)」を発表


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光岡自動車(Mitsuoka Motor)は、和製スーパーカー「オロチ(大蛇、Orochi)」の特別限定車「オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)」(車体本体価格890万円)の予約受付をスタートしました。

オロチ(大蛇)は、日本初のスーパーカーとして光岡自動車より2006年10月に発売されました。

エンジンは3.3リッターのV6で、最高出力も233psと性能的にはやや物足りません。

しかし、2035mmというワイドな全幅に伝説の大蛇「八岐大蛇」をイメージしたという流線型のエクステリアデザインは独特の個性を発揮。

オロチ(大蛇)は独特のスタイルで、その存在感を示しています。

更に、購入者の個性を引き出すのがオロチ(大蛇)のウリで、ボディカラーは300色から、インテリアカラーは24色の本革から選べるというオーダーシステムを用意しています。

エクステリアとインテリアの組合せが7200通りあることになり、その販売台数からすれば同じ仕様のオロチ(大蛇)が存在する可能性はかなり低くくなります。

まさしく、オロチ(大蛇)はハンドメイドにこだわった少量生産のスーパーカーと言えます。

このようにオロチ(大蛇)は希少価値が高いだけに、価格の方もスーパーで、1140万円(税込み1197万円)します。

日本初の本格的スポーツカーであるホンダNSX−Rや、最新の日産GT−Rをも上回り、ポルシェ911カレラと肩を並べるプライスとなっています。

さすがにここまで来ると、必然的にオロチ(大蛇)ユーザーは限られた人になってしまいます。

そこで、光岡社長は「自動車マニアのみならず老若男女の方々に乗ってほしい」との願いを込め、年産20台で発表されたのが「オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)」です。

オロチ(大蛇)の持つイメージはそのままに、よりシンプルなデザインと装備の簡素化によりオロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)は、オロチ(大蛇)より250万円安い890万円(税込み934.5万円)という価格が付けられています。

オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)の主な変更点は

・ボンネットとエンジンフードのメッキーパーツの廃止
・ヘッドランプのアイラインおよび瞳のラインをシンプルな意匠に
・防音材や内装材の簡素化
・HDDナビやバックモニターそれにETCといった装備のオプション化

などです。

エクステリアの変更は、よりシンプルなオロチ(大蛇)を望んでいた人にとっては、むしろ好ましい変更と言えるかもしれません。

ただ、内張りの25%を本革から合成皮革への変更は、オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)の購入を検討するユーザーからはあまり歓迎されないような気がします。

また、HDDナビやバックモニターそれにETCといった装備も、オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)の潜在ユーザーにとって必需品と思えるのですが・・・・・。


オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)が、オロチ(大蛇)に比べ250万円もプライスダウン出来た最大の要因は、エクステリアとインテリアのオーダーシステムを廃したことにあります。

オロチ・ゼロのボディカラーは「雷雲(ガンメタリック)」1色のみ、インテリアもブラックのみとなっています。

つまり、オロチのウリの一つである自分だけのオリジナル仕様を諦めるかわりに、250万円のプライスダウンを実現したオロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)の購入が可能ということになります。

しかし、幾ら安くなるとは言え、オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)の価格は890万円!

普通の人が購入出来る価格ではありません。

また、ホンダNSX−Rは製造が中止されていますが、国産最新、最強のスポーツカー「日産GT−R」は、オロチ・ゼロ(大蛇・零、Orochi Zero)より100万円安い価格から設定されています。

ただ、オロチが欲しかった人にとっては、オロチ・ゼロだけに適用される残価設定タイプリース販売により、月々7万円台の支払い(ボーナス月別)で購入が可能となるだけに、かなり魅力的と言えそうです。

マツダの新型「アテンザ」 堂々のフルモデルチェンジ


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マツダ(Mazda Motor)は、同社の基幹車種である「アテンザ(Mazda Atenza)」をフルモデルチェンジして発売を開始しました。

新型アテンザも、先代の初代アテンザと同様「セダン」「スポーツ(5ドアハッチバック)」「スポーツワゴン」の3種類のボディが用意され、新開発の排気量2.5リッター直列4気筒エンジン「MZR2.5Lエンジン」を新たに採用しています。

初代アテンザが2002年5月発売なので、およそ6年かけてのフルモデルチェンジです。

今回発表された新型アテンザは、マツダのキャッチフレーズ“Zoom−Zoom”のさらなる進化をテーマに、“最高の高速ロングツアラー”を目指して、クラストップレベルの空力性能を実現、高速走行時の安定性を向上させると共に、乗り心地や静粛性などの快適性を一層高められています。

先代アテンザの顧客層は20代が中心でしたが、新型アテンザは30〜50代と幅広い年代層の男性をメインターゲットとしています。

それだけに、「大胆かつ精妙」をテーマに練り上げられた新型アテンザのスタイリングは更に進化。

スポーティーでありながら、上品さを感じさせる絶妙のデザインを身にまとっています。

先代アテンザは、5ドアハッチバックのスポーツ、ワゴンに比べ、セダンのスタイリングがイマイチという印象がありましたが、新型アテンザはセダンも十分にスポーティーです。

これなら50代のクルマ好きユーザーの支持も、かなり集めそうです。

しかし、やはり新型アテンザのイメージキャラクターとなるのは5ドアハッチバックのアテンザスポーツです。

世界中のスポーツクーペと比較出来るほど完成度の高いスタイリングは、まさしく5枚のドアを持ったスポーツカー。

昔、S14シルビアがアイ・ハントをキャッチフレーズにしていましたが、まさしくアテンザ・スポーツは見る人の目を釘付けにする美しいスタイリングの持ち主です。

更に今度の新型アテンザは、スポーツワゴンのスタイリングも秀逸です。

スポーツワゴンと言えば、レガシィー・ツーリングワゴンやBMWツーリングが思い出されますが、アテンザワゴンにはそれらと並び称される魅力を感じます。


ただ、新型アテンザの魅力はスタイリングだけではありません。

機能面でも大きく進化しています。

新型アテンザに搭載される170psを発揮する新開発MZR2.5リッターエンジンは、先代(2.3リッター)より排気量がアップしているにもかかわらず、燃費がリッターあたり12.6キロメートルから12.8キロメートルと、約2%向上しています。

しかも、このMZR2.5リッターエンジンは、レギュラーガソリン仕様です。

新型アテンザのボディサイズは拡大しているものの、高張力鋼板の採用拡大などにより軽量化を推進するとともに、クラストップレベルの空力性能を採用することで、燃費性能の向上が可能となりました。

また、時速60キロメートル以上で走行している場合に、後方から接近する車両をレーダーで検知してドライバーに知らせる国内初の安全装備「リアビークルモニタリングシステム」や、インパネ上方の集中ディスプレイに表示される空調やオーディオ機能をハンドルから手を離さずに安全に操作できるシーエフネット(CF−NET)といった安全装備を採用。

走りの面でも、MZR2.5リッターエンジン搭載車にはDSC(横滑り防止機構)やタイヤの空転を防止するTCS(トラクションコントロールシステム)などが、標準装備されています。

新型アテンザは、ホンダ・アコードやスバル・レガシィ、それにBMWの3シリーズを意識して開発されたそうですが、まさしくそれらに勝るとも劣らない内容を持っています。


魅力が更に増した新型アテンザの販売目標は月間1500台。
   
その内容を考えれば、十分に達成出来そうな数字です。

ただ、もともと世界戦略車である新型アテンザは、海外マーケット、特に欧州がメインで、全世界での年間販売目標は30万台となっています。

欧州では既に、2007年11月から販売されています。  
  
一方、時期は未定ですが、アジアや北米でも販売が開始されます。

ただ、北米で販売される新型アテンザは専用仕様になり、ボディサイズが更に大型化されます。

これは、北米で販売されているホンダ・アコードやトヨタ・カムリ、それに日産のアルティマといった中型セダンと競合するためです。

更に大きくなっても魅力的なスタイリングを維持出来るのか、北米仕様の新型アテンザもかなり注目を集めそうです。 
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