富士重工、スバル新型フォレスター発売


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富士重工(Fuji Heavy Industries)は25日、スバル(Subaru)「フォレスター(Forester)」シリーズをフルモデルチェンジし、新型フォレスターの販売を開始しました。

新型フォレスターは「新世代のクロスオーバーSUV」で、2.0リットルDOHCノーマルエンジン搭載タイプと、2.0リットルDOHCターボエンジン搭載タイプがあります。


新型フォレスターのディメンションは、全長×全幅×全高=4560mm×1780mm×1675mmで、先代フォレスターに比べそれぞれ75mm、45mm、85mm大きくなりました。

ホイールベースは2615mmで、こちらも先代より90mm長くなっています。

まだまだ小型SUVの範疇ですが、新型になりフォレスターはかなり大型化しました。

しかし、先代フォレスターは後席の居住性にかなり難があっただけに、正常進化と言えるでしょう。

ホイールベースが長くなっているにもかかわらず、リアオーバーハングは切り詰められており、大幅に居住性が改善されているものと思われます。

一方、新型フォレスターはエンジンも進化。

従来通り2リッターNAと2リッターターボの2種類が用意され、いずれもシリンダーヘッドのDOHC化などにより出力が向上しています。

NAユニットは最高出力148ps、ターボは230psと、それぞれ8ps、10psパワーが向上していますが、排出ガス性能もNAは平成17年度排出ガス基準75%低減レベル、ターボは50%低減レベルに引き上げられています。


更に、新型フォレスターのAWDシステムも改善されました。

AT車には「アクティブトルク スプリット」方式が、MT車には「ビスカスLSD付きセンターデフ」方式が採用されていま

すが、VDC(車両挙動安定装置)が組み合わせられ、滑りやすい路面の走破性が更に向上しました。

また、ストラット式だったリアサスペンションが、新型フォレスターではダブルウィッシュボーン式になりました。

走行性能向上とともに、ホイールハウスの張り出しが抑えられ、9インチサイズのゴルフバッグを横置きで4個積載できるほどゆとりあるラゲッジスペースが確保されています。

価格は、「2.0X」は5MT仕様が199万5000円、4AT仕様は204万7500円、「2.0XS」は5MT仕様が215万2500円、4AT仕様は220万5000円となっています。

一方、ターボの「2.0XT」は5MT仕様が252万円、4AT仕様は257万2500円となっています。

月間の販売目標台数は、2000台に設定されています。



フォレスターは、日本ではレガシィやインプレッサWRXの影に隠れがちですが、グローバルカーとしてスバルの経営上重要な戦略車となっています。

特に、ロシアや中国といった自動車新興国では、レガシィより人気があります。

欧州でもインプレッサの活躍とともに、フォレスターは小型SUVとして不動の地位を築きつつあります。


個人的には2代目フォレスターのスタイルは、イマイチだと感じていました。

ロシア等、海外で売れることを意識すると、スクエアなデザインに落ち着いたのでしょうか。

実際、国内市場での販売状況は、フォレスターの完成度の高さからすれば、満足のいくものではなかったはずです。


今回登場した新型フォレスターは、エクステリアを大きく変更してきました。

随所に控えめな曲線を多用したデザインは、かなり魅力的になったと思います。

新型フォレスターは日本市場で、先代以上に受け入れられるのではないでしょうか(逆に海外市場での評価が気になりますが)。

ただ、新型フォレスターが、どことなく三菱のアウトランダーに似ていると思うのは私だけでしょうか・・・?

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