カローラルミオンは3ナンバーの箱型デザイン


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トヨタ自動車は、コンパクト2ボックスの新型車「カローラルミオン」を発売しました。

カローラルミオンは直線的な箱形のデザインとゆとりのある室内が特長で、リクライニング機構付きリアシートや、「1.5X」以外に9スピーカーオーディオを標準装備するなどして、室内空間の快適性を謳っています。

エンジンは、110psの1500ccと136psの1800cc(4WDは128ps)の2種類。

1500ccは「平成22年度燃費基準+20%」、1800ccは「平成22年度燃費基準+10%」の燃費基準に合格すると共に、全車「平成17年度基準排出ガス75%低減レベル」を取得するなど、カローラルミオンは高レベルな環境性能を維持しています。


一見すると、同じトヨタの「bB」と見間違えてしまうスタイルです。

トヨタの渡辺捷昭社長は、カローラルミオンを自分らしさや若々しさを大切にする価値観を持つ幅広い年齢層の感性に響くクルマとして開発したと述べています。

確かに若者向けという位置づけのbBでも、意外と年配の人が乗っている姿を見ることがあります。

より上質感、ゆとりの高いカローラルミオンが、様々な年代に受け入れられる可能性は十分にあります。


ただ、最近のトヨタのネーミングには少し疑問を感じます。

このカローラルミオン、全長×全幅×全高=4210×1760×1630mmと「カローラアクシオ」や「カローラフィールダー」とは異なり3ナンバーとなっています。

それもそのはず、カローラルミオンのプラットフォームは、カローラアクシオのものではなく「オーリス」「ブレイド」「RAV4」と同じものが使われているからです。

ちょうど、「マークX」と「マークXジオ」の関係と同じになります。

カローラルミオンは、カローラの確かな基本性能を継承しそのブランドイメージをさらに高めるために、カローラの名を冠することになったそうです。

ただ、同じプラットフォームを使いながら別の車名を与えているクルマがある一方で、異なるプラットフォームのクルマに同じ名前を冠するというのは、節操がないような気がします。

カローラルミオンは月間目標販売台数が3500台と、かなり売れることが期待される新車だけに、「新車販売ランキングでカローラブランドのトップを死守するためか?」と疑われても仕方のないところです。


まあ、トヨタがこのような戦略は、他社にも何らかの影響を及ぼすかもしれません。

まもなく新型車登場で、新車販売ランキングでカローラとトップ争いをするであろうホンダの「フィット」にも、全く別のプラットフォームを使った3ナンバーフィットが登場したりして・・・。



ポンティアック「バイブ」の新型を米GMが披露


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米自動車大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)は、11月に開催される「ロサンゼルスオートショー(Los Angeles Auto Show)」でポンティアック(Pontiac)「バイブ(Vibe)」の2009年モデルを発表します。

新モデルではスタイル、性能、汎用性について独自の融合性を維持しつつ、すべてを一新。

人気の四輪駆動と性能を重視したGTモデルの復活となります。

2008年初頭から代理店で発売予定です。


ポンティアック・バイブは、小型車ながら広々とした室内空間を持つゼネラルモータース(GM)のSUVです。

先代モデルには、通常のバイブ、四輪駆動のバイブAWD、6速MTと180馬力のエンジンを搭載したバイブGTの合計3モデル
が存在していました。

しかし、ポンティアックは北米専用モデルとなり、バイブも国内には輸入されていません。

大幅にリニューアルされる新型ポンティアック・バイブも、今のところ輸入される予定はないようです。


ポンティアックはあのキャデラックを最高級とするGMブランドの中では、中位グレードになります。

日本への輸入が途切れたこともあり、グランダム、ファイヤーバード、トランザム、サンバード、ル・マン等なんとなくポンティアックブランドの車種名は聞いたことはあるものの、イマイチ印象に残っていません。


そんな中、別格はポンティアックトランザムです。

ポンティアック・ファイヤーバードのトップグレードがファイヤーバード・トランザムですが、「トランザム」の愛称で親しまれているクルマです。

日本で有名になったのは、あのアメリカのTV番組「ナイトライダー」で、デイヴィッド・ハッセルホフ演じるマイケル・ナイトがドライブする相棒ナイト2000のベースとなってからです。


ナイトライダーに登場するトランザムは、いかにもアメリカ的で、本当にかっこよかったですね。

ナイトライダーを見て、黒のスポーツカーが欲しくなった人は相当いたはず。


高性能な人工知能を持ったスポーツカーと共に敵と戦うというナイトライダーのような設定は、今から日本で企画しても、出演俳優を厳選してストーリーをじっくり作り込めば、かなり受けるのではないでしょうか。

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