フォード、ジャガーとランドローバーを2か月以内に売却の意向


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米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)が、傘下の英高級車ブランド、ジャガー(Jaguar)とランドローバー(Land Rover)を今後2か月以内に単一の買い手に売却する意向であることが明らかになりました。

欧州フォード(Ford Europe)社長が15日発表のインタビューで語りました。


ジャガーと言えば、女性が選ぶ助手席に乗りたい車として常に上位ランキングされるなど、そのブランド力は日本でも強力です。

根っからのジャガーファンは、ジャガーのことをアメリカ英語に発音に合わせて「ジャグワー」と呼びます。


ジャガーは、人気はあるものの経営状況は芳しくなく、1991年にはフォードの傘下に入りました。

その後、これまでのジャガーよりかなり安価な小型車Xタイプや、伝統のスタイルとは異なるXKタイプを発売しましたが、経営状況は改善しませんでした。


ジャガーと言えば、その雰囲気やイメージが人気の源になっていました。

一目見てジャガーとわかるそのスタイルに惚れ込んで、購入した人が多いはず。

入門車としてのXタイプはともかく、XKシリーズは新規顧客開拓より既存顧客離れという逆効果を引き起こした可能性があります。

また、最近ではジャガーSタイプで、シフトレバーがドライブに位置にあるのにバックする可能性があるという信じられないようなリコールも発生しています。


ジャガーがどこに売却されるのかわかりませんが、無理に販路を広げるのではなく、ジャガーの伝統を守ってくれるような買い手に売却されることを望むばかりです。


F1ルノーチームがメキシコ市でRenault F1 Roadshow開催


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F1世界選手権に参戦するルノー(Renault)は14日、モータースポーツイベント「Renault F1 Roadshow」を開催し、メキシコ市のレフォルマ通り(Reforma Avenue)でデモンストレーション走行が行われました。

ドライブしたのは現役ドライバーのジャンカルロ・フィジケラ、それにワールドチャンピオンを3回獲得した往年の名ドライバーネルソン・ピケの息子ネルソン・ピケJr(ネルシーニョ・ピケ)です。

ネルソン・ピケJrは、今年からF1ルノーのテストドライバーを務めていますが、ウィリアムスやBARをテストドライブしたこともあり、GP2等F1より下のカテゴリーのレースでの経験もかなりあります。

アイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナも2世ドライバーとしてブラジルで話題になっていますが、実績はネルソン・ピケJrの方が上です。

今回、南米でのイベントということでネルソン・ピケJrがドライブしたようですが、いつF1にデビューしてもおかしくない逸材です。

ネルソン・ピケのロータス時代のチームメイトだった中島悟の息子、中島一貴のブラジルGP参戦が決まったこともあり、ネル

ソン・ピケJrのF1デビューも大いに期待されるところです。


ブラジルGP終了後のストーブリーグの主役になりそうなF1ルノーチーム。

そんな中、最も苦しい立場になりそうなのがジャンカルロ・フィジケラです。

今年からチームメイトとなった若手の有望株ヘイキ・コバライネンが、シーズン後半フィジケラを上回る活躍を見せました。

そしてネルソン・ピケJrの存在、更にフェルナンド・アロンソのルノー復帰の可能性と、フィジケラが来シーズンのルノーのシートは保障されていません。

フィジケラはあまり目立ちませんが、与えられた中できちんと結果を出すドライバーという印象がします。

アイルトン・セナやアラン・プロストがチャンピオン争いしていた時代に、F1参戦していたリカルド・パトレーゼを思い起こさせてくれます。

F1パイロットは低年齢化が進んでいますが、フィジケラはまだまだ活躍出来るはず。

ディビット・クルサードのように、優勝争い出来ないチームでも良いからどこかのチームに残って、走り続けてもらいたいものです。


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