PSAプジョー・シトロエンが新型モデル「シトロエンC5(Citroen C5)」を公開


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パリ(Paris)北部のル・ブルジェ(Le Bourget)で18日、仏自動車メーカー、PSAプジョー・シトロエン(PSA Peugeot Citroen)がシトロエン(Citroen)の新型モデル「シトロエンC5(Citroen C5)」を公開しました。

同社ジル・ミッシェル(Gilles Michel)社長は、中国で建設中の武漢(Wuhan)工場で同モデルを生産すると発表しています。


シトロエンC5は、シトロエンの中ではC6に次ぐアッパーミドルサルーンです。

現行のシトロエンC5には、欧州車に多い4ドアセダンスタイルながらリアウィンドウがトランクと一緒に開閉するハッチバックタイプと、「ブレーク」と呼ばれるワゴンがあります。

今回の新型シトロエンC5にも、4ドアハッチバックとワゴンの「ブレーク」、両方が存在しています。


フランス車と言えば、どうしてもルノーやプジョーに注目が集まります。

しかし、シトロエンは油圧式ダンパー「ハイドロニューマチック」を一貫して採用し続けるなど、独自のブランドイメージを保っています。

「ハイドロニューマトック」には車高調整機能があり、子供の頃車高を調整するシトロエンの映像(多分、シトロエンCXのCMだと思う)を見て、びっくりしたのを今でも覚えています。


「ハイドロニューマチック」は、油圧系統を電子制御することで操縦安定性を高める「ハイドラクティブ」シリーズへと進化しており、C6とともに現行シトロエンC5にも「ハイドラクティブV」が搭載されていました。

「ハイドラクティブV」を採用した現行シトロエンC5の足回りは、高速走行における安定性と、しなやかな動きによる快適性の両方を確立している、と評判でした。



逆に評判が悪かったのが、つり目のヘッドライト形状。

どうしてもつり目はプジョーのイメージが強く、シトロエンらしくないと不評でした。

新型シトロエンC5のヘッドライトは、少しつり上がっていますが異形型で、現行モデルに比べかなり印象が変わりました。


基本的な性能は元々評判が高いだけに、このデザインが受ければ新型シトロエンC5は現行モデル以上にヒットしそうです。



ホンダのフィットがついにフルモデルチェンジ! 


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ホンダ(Honda Motor)は18日、都内で、フルモデルチェンジした小型車「フィット(Fit)」を発表しました。

26日から1.3リットルモデルと1.5リットルモデルの国内販売を開始します。


初代フィットのデビューは2001年6月なので、実に6年ぶりのフルモデルチェンジとなります。

新型フィット開発におけるキーワードは「ヒューマンFIT」。

大ヒットした先代フィットの全ての部分を更に上のレベルに引き上げ、人が感じる全ての部分のクオリティを向上させる願いが込められています。

また、マンマキシマム・メカミニマムというホンダのMM思想は、当然のことながら新型フィットにも継承されています。


新型フィットのサイズは、全長×全幅×全高=3900×1695×1525mmと先代に比べ55mm長くなっています。

その分、ホイールベースも2500mmと延長されるとともに、トレッドも広げられており、新型フィットの室内空間は更に広くなっています。

先代フィットでも、外見からは想像も付かない室内空間を確保していただけに、新型フィットの進化には、驚くばかりです。

一見、キープコンセプトに思えますが、サイドビューが大きく変わっています。

三角窓が大きくなった新型フィットの「超フォワードキャビン」は、デザイン性と共に、視認性のよさといった安全性や室内空間の広さといった快適性も実現しています。


新型フィットのエンジンは、排気量は先代と同じですが全くの新設計となっており、1.3リッター(100ps/6000rpm、13.0kgm)と1.5リッター(120ps/6600rpm、14.8kgm/4800rpm)の「i−VTEC」ユニットが搭載されています。

先代フィットが搭載していたエンジンに対し、1.3リッターが14ps、1.5リッターも10ps、パワーが向上しています。

先代モデルの1.3リッターは、フル乗車等でパワーに不満を感じることが多かっただけに、14psも出力が向上した新型フィットの1.3リッターユニットはかなり魅力的です。


また、燃費性能も更に磨きをかけており、1.3リッターのGグレードでは、低回転時に吸気バルブの片方を休止させる機能で、24.0km/リッターの10・15モード燃費を実現しています。

リッター20km超のクルマは多くなりましたが、元々フィットは実用燃費が良いという特長がありました。

10・15モード燃費では良い勝負のライバル車でも、実際に走った計測では新型フィットが圧勝する可能性があります。

今後、自動車雑誌が新型フィットとライバル車の実用燃費を比較するのは確実で、どのような結果が出るか興味深いところです。


新型フィットの月間目標販売台数は12,000台。

低迷している日本市場ではかなり大きな数字ですが、新型フィットなら十分可能なような気がします。


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