燃料電池車「トヨタFCHV」が大阪―東京間を完走 燃費性能は?


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トヨタ自動車は28日、燃料電池を用いたハイブリッド車「トヨタFCHV」の走行試験を実施し、燃料の水素を途中で補給せずに大阪−東京間、約560キロを完走したと発表しました。

燃料となる水素の貯蔵量は6キログラムあり、走行試験後も残っていました。

今回の燃費からすると、1回の燃料補給で800キロ前後走れる計算になるそうです。


「トヨタFCHV」は、スポーツタイプ多目的車(SUV)「クルーガー」の車体をベースに開発されました。

燃料電池と2次電池を動力源とし、電気モーターで駆動する燃料電池型ハイブリッド車で、走行時に二酸化炭素(CO2)を排出しないことから、“究極のエコカー”として普及が期待されています。

従来の走行距離は約330キロでしたが、燃料電池や制御システムを改良して燃費を約25%向上させたほか、燃料となる水素の貯蔵量もタンクの高圧化によって2倍の6キログラムに引き上げることで、今回の記録につながりました。

課題の1つだった1回の燃料補給における走行距離の短さを克服するメドをつけたことで、実用化に向けまた一歩近づいたことになります。


ただ、最大の問題はその価格で、現段階では量産しても数千万円はするとみられています。



レクサスの最高級ハイブリッドカーLS600hlより高いんですね・・・。

今回のテスト車を運転したドライバーも、さぞ気を使ったことだろうと思います。

ちなみに、「トヨタFCHV」は日米でリース販売されており、月々のリース代が1,050,000円!となっています。

1年もすれば、レクサスLS600hの販売価格に到達します・・・。


また、それより気になるのは燃料代です。

航続距離が伸びたのは良いとしても、そもそも水素燃料っていくらするんでしょうか?

まあ、車両本体価格自体が庶民にはとても手の届かない価格だけにあまり関係ありませんが、「ガソリン代が10月に最高値到達か!」という状況だけに、燃料代や燃費はどうしても気になってしまいますね。



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F1日本GP フリー走行2回目でマクラーレンワンツー 日本人は明日に期待!


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F1第15戦・日本GPのフリー走行2回目が行われ、マクラーレン・メルセデス(McLaren-Mercedes)のルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)が、8周を走行してトップとなるベストラップ1分18秒734を記録、2位にもアロンソが入りマクラーレンのワンツーとなりました。

■フリー走行2回目結果

1位:ルイス・ハミルトン/マクラーレン・メルセデス - 1分18秒734(38周)
2位:フェルナンド・アロンソ(Fernando Alonso)/マクラーレン・メルセデス - 1分18秒948(34周)
3位:フェリペ・マッサ(Felipe Massa)/フェラーリ(Ferrari) - 1分19秒483(36周)
4位:ヤルノ・トゥルーリ(Jarno Trulli)/トヨタ(Toyota) - 1分19秒711(35周)
5位:キミ・ライコネン(Kimi Raikkonen)/フェラーリ - 1分19秒714(29周)
21位:山本左近(Sakon Yamamoto)/スパイカー(Spyker) - 1分21秒305(38周)
22位:佐藤琢磨(Takuma Sato)/スーパーアグリ(Super Aguri) - 1分21秒352(34周)


レース前評判通り、マクラーレンが強さを発揮しました。

しかもスーパールーキーのルイス・ハミルトンがトップタイム!

まだフリー走行、2位アロンソとは0.214秒差とはいえ、さすがです。

一方のフェラーリは1回目のフリー走行ではトップだったものの、青空が出て気温の上がった2回目のフリー走行では3位、5位に後退しました。

5位のライコネンと1位のハミルトンに約1秒の差がありますが、明日の予選での巻き返しに期待です。


日本勢で良かったのは、トヨタのヤルノ・トゥルーリです。

今シーズンのトヨタは予選での速さが目立ちますが、今日のフリー走行でも4位(ラルフ・シューマッハーは9位)!

特にトゥルーリは予選での一発の速さがあるだけに、明日も大いに盛り上げてくれそうです。


残念だったのは、山本左近。

スピンして、復帰しようとスピンターンしたところでルーベンス・バリチェロと接触!

よりによってホンダと接触するとは・・・。

しかも日本の富士スピードウェイで・・・。


また、スーパーアグリのアンソニー・デビッドソンは1分21秒007で20位、佐藤琢磨は更に0.345秒遅れて1分21秒352の22位でした。

山本左近、佐藤琢磨の日本人ドライバー2人が、最後方となってしまいました。

地元日本での母国GPだけに、このまま終わるわけにはいきません。

明日の予選での、琢磨と左近の渾身の走りに期待です!



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